看護婦さんが、子宮の開き具合をチェックして、
「もう半分以上開いてるよ。破水したら大変だから、我慢して」 と言っていました。前回、全然開かなかったのに二人目は体も慣れてきているのかも、と思っていたら、、、、 何か生暖かいものが、、、 「はっ破水してる!!!」 慌てて看護婦さんに伝えると、看護婦さんも慌ててすぐに部屋を移動することに。 ここまできたら、もうこのまま産んでしまいたい。帝王切開するのに、なんでこんなぎりぎりまで陣痛に耐えてるのーーーーー! と思いましたが、赤ちゃんの方が大事。またまた背中に注射をされ手術が始まりました。 お医者さんが、おなかの上から赤ちゃんを押している感覚があり、無事に約3,000gの元気な女の子の誕生。産まれてすぐのわが子を見せてもらい感動!! 陣痛の痛みやつわりの辛さは、この瞬間に全部忘れてしまうほど素敵な瞬間です。
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Authorカナダで、4人の子育て奮闘中。海外生活のあれこれを綴っています。 Categories
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December 2016
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