三人目は、妊娠途中で引越しをしたため、新しい土地で新しい産婦人科の先生を見つけることからはじまりました。幸い、近くに(とは言え、その頃車が1台しかなかったので、片道20分ほど歩きました。)産婦人科の先生がおられ、診てもらえることになりました。
とても順調な妊娠生活だったのですが、妊娠33週目、朝トイレに行くと出血していました! 「えっ!?おしるしにしては早すぎるし、赤ちゃんに何か問題???」 とても不安ですぐに産婦人科に電話。その日の午後診察してもらえることに。 診察の結果、子宮口が1cm~1.5cmほど開いていることが判明。先生の勧めで、もしも早く産まれた時、赤ちゃんの肺機能を助けるための注射をすることになりました。 診察時に、「とにかく安静に」と言われましたが、歩いて受診に行ったため、歩いて帰るしかありません。とにかくゆっくり歩くことを心がけ、2倍の時間かけて家までたどり着きました。 安静にと言われても、家にいると難しいですよね。。。とにかく、旦那さんに連絡し、注射はオタワ市内の大きな病院に行かなくてはいけないので、夜まで不安をかかえながら待っていました。
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Authorカナダで、4人の子育て奮闘中。海外生活のあれこれを綴っています。 Categories
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December 2016
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