前回、お話した注射ですが、2回24時間あきでする必要があります。しかも、これ「おしり」にされます。
筋肉注射みたいで、めちゃめちゃ痛い!!動けば痛い。座れば痛い。 帰りの車の中でもしばらくは痛かったです。でも、赤ちゃんのため。そんなことは言ってられません。。。。。 次の日も出血は止まらず。しかも陣痛のような痛みまで。旦那さんが帰ってくるのを今か今かという思いで過ごし、夜に病院へ。 診察の結果、まだ子宮口は1.5cmほど開いたまま。注射に加え、陣痛のような痛みがあったり止まったり。そのまま入院することになってしまいました。(涙) 旦那さんが、両親に電話して、すぐにわが家に来てくれることに。本当にいつもいつも助けてもらっています。感謝でいっぱいです。 いつまで続くか分からない入院生活の始まり。しかも、出産を予定していた病院では、早く産まれた赤ちゃんのための設備が整っていないために、救急車で別の病院に行くことに。 こどもたちは寂しそうでしたが、仕方ありません。いつまで続くか分からない入院生活に、 「早く産まれて、出来るだけ早く家に帰ってあげたい」 という気持ちと、 「35週まで産まれなければ、問題も少なく赤ちゃんもそのまま私と一緒に家に連れて帰ってあげることが出来る。35週まで産まれないで」 という気持ちが、交差。。。 はじめての救急車の中で、ぐるぐるといろんな気持ちがよぎっていました。
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Authorカナダで、4人の子育て奮闘中。海外生活のあれこれを綴っています。 Categories
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December 2016
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