メープルシロップを作る小屋は、フランス語でcabane à sucreと言います。そこで、毎年お義母さんが、伝統料理を作ってくださいます。 蒔きで火をおこし電気もガスも使わず、昔ながらの方法で料理します。 お料理は、ハムにソーセージにベーコン。みんなが好きな豚肉をカリカリにしたoreilles de christ、ポークビーンズに目玉焼き。ポテトに野菜にチーズにパン。ボリューム満点です。そして、お料理にはすべてにたっぷりとメープルシロップをかけていただきます。一日、作業をするのですから、かなりのエネルギーもいるのだと思いますが、食べるだけの私にはかなりのハイカロリーだと思います。(汗) 子どもたちの一番の楽しみはtire d`érable。さらに煮詰めたメープルシロップを雪の上に流し、へらですくって食べます。水あめのようで、とろんと口の中で溶けて、とてもおいしいです。 お土産にメープルシロップの缶をたくさんいただき、楽しい連休となりました。 また、来年が楽しみです。
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Authorカナダで、4人の子育て奮闘中。海外生活のあれこれを綴っています。 Categories
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December 2016
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