昨日、子ども達の「ピアノ発表会」がありました。 一日4回に分けて行われたのですが、1回につき35人ほどなので、かなりの人数が発表会に参加したようです。 私たちは、午後2時からの部に参加。私自身がこういう発表会は緊張してしまうタイプなので、心配でドキドキ。しかも、受付で1番と、2番ですと言われビックリ!!こどもたち以上にさらに緊張してしまいました。(汗) 当の子ども達は、少し緊張していた様子ですが、練習の成果が出て最後までがんばってくれました。私も演奏後は、ほっと一安心です。 この発表会は、ピアノだけではなく、ギターにドラム、歌唱にヴァイオリンとさまざまでした。みんなそれぞれに練習の成果を発揮して、上手に発表していました。 発表する子供たちの名前と楽器、曲名がスクリーンに映し出されていたのですが、その中に日本人の男の子の名前を発見。こんなところで日本人に会うなんてびっくりです。 そのお子さんは、とても上手にヴァイオリンを演奏されていました。 「発表会」は子ども達にとって、とてもいい経験になったようです。
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6月15日(日)は、『父の日』でした。 『母の日』同様、上の2人は、学校で色々とパパに作ってプレゼント。 色々と思考を凝らしたプレゼントでした。真ん中の写真の額の中には、パパを表現する色々な言葉をアートらしく散りばめて、なかなか見た目もオシャレ。早速、パパの書斎に飾っていました。 2番目の子どもは、大きな紙袋いっぱいに工作が入っていて飾りきれそうにありません。。。これが4人になると大変なことになりそう(苦笑)。 でも、「パパ大好き」「ママ大好き」と言って、抱きしめてくれると、本当にパパ・ママになれてよかったと思います。 二人とも素敵なプレゼントありがとう。 一番下の子どもは、よく鼻水を出したり、鼻が詰まったりして、夜も寝にくいことがあります。 つまりがひどいときは、座ったまま抱っこして寝ることもありました。 鼻づまり用のスプレーを試したこともありましたが、噴射の勢いに私がビビッてしまい(汗)、あまり使わず、、、。口ですったり、パンプを使ったり色々試しましたが、一番役に立ったのは「綿棒」です。 1、片方の先を水でぬらし、鼻の穴の中でちょこちょこ動かします。 これを2,3回行って、鼻の中を湿らせます。 2、もう片方の乾いた先を、鼻の中に入れ、クルクル回します。 これだけで、結構いい確率で塊が取れます。大きいのが取れると、ママもうれしい!赤ちゃんも気持ちいい!! 鼻水の場合は、乾いたまま先を鼻に入れ、水あめを取るようにクルクル巻くとつながって取れることがあります。 赤ちゃんの時は、出来るだけ先の細い綿棒を使いました。 上のお兄ちゃん、お姉ちゃんも鼻水がつまって息がしにくいときは、時々してあげます。 よかったら試してみてください。 *試されるときは、自己責任の下、綿棒を奥まで突っ込んでしまったりといったことの無いよう、十分に気をつけて行ってください。 庭のチューリップが咲き始め、ようやく待ちに待った春です。最近は外にいるととても気持ちのよい日が続いて、子どもたちと一緒に公園に行ったり、庭で遊んだりと、外で過ごす時間が増えてきました。こんな気持ちのいい日も、もう少し。暑くなりすぎる前にしっかり楽しまなくては。。。 でも、それと同時に「たんぽぽ」の時期でもあります。毎年、出てきた「たんぽぽ」取りが、毎日の日課です。この「たんぽぽ」取り、取っても、取っても、まだある!!って感じですが、でも見ると抜きたくなって止められなくなってしまいます。(笑) 今日は雨なので、休戦中。。。 となりの写真のようになっては困るので、緑の芝生を守るため、明日からまたせっせと抜かなくっちゃ!! 今日は、母の日。みなさんは、いい一日を過ごされましたか? 子どもたちは、すっかり忘れていたので(涙)、私から、「今日は何の日だっけ?」って聞いて学校で作ったプレゼントをおねだりしました(笑) 左上2つが、一番上のお兄ちゃんから。これにお手紙が添えられていて、フランス語だったので読んでもらいました。 他3つは、2番目のお姉ちゃんから。ティーパックが添えられていました。 作業させる先生方は大変だったことだと思いますが、素敵なプレゼントをいただけて、母は満足、満足です。 メープルシロップを作る小屋は、フランス語でcabane à sucreと言います。そこで、毎年お義母さんが、伝統料理を作ってくださいます。 蒔きで火をおこし電気もガスも使わず、昔ながらの方法で料理します。 お料理は、ハムにソーセージにベーコン。みんなが好きな豚肉をカリカリにしたoreilles de christ、ポークビーンズに目玉焼き。ポテトに野菜にチーズにパン。ボリューム満点です。そして、お料理にはすべてにたっぷりとメープルシロップをかけていただきます。一日、作業をするのですから、かなりのエネルギーもいるのだと思いますが、食べるだけの私にはかなりのハイカロリーだと思います。(汗) 子どもたちの一番の楽しみはtire d`érable。さらに煮詰めたメープルシロップを雪の上に流し、へらですくって食べます。水あめのようで、とろんと口の中で溶けて、とてもおいしいです。 お土産にメープルシロップの缶をたくさんいただき、楽しい連休となりました。 また、来年が楽しみです。 イースターの連休中のメイン行事は、メープル小屋での、メープルシロップ作り。 今は、旦那さんのお父さんが240個のバケツをそれぞれの木に付けて、メープルのお水を集めて、シロップを作ってくれています。 それぞれの木をチューブで繋いで、小屋まで自動で汲み取る方法もありますが、お義父さんは、すべて手作業でされています。 集められた水は、小屋の外側につけられた大きな箱の中に流し込みます。 ここから小屋の中に少しずつ流れていきます。 ちなみにこちらの小屋は、旦那さんのお母さんのお父さんが作られたそうです。 蒔きで火をたき、メープルの水をどんどん煮詰めていきます。3,4時間かかるそうです。一番右側はまだまだ少し甘みのある水といった感じですが、一番左側になると、とてもあまいメープルシロップになります。時々、コップですくって飲んだり、お酒に混ぜたりして楽しみます。 出来上がったメープルシロップを缶に詰め、一連の作業の終了です。 |
Authorカナダで、4人の子育て奮闘中。海外生活のあれこれを綴っています。 Categories
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